前回の続きです。
発達障害の検査について、一連の流れの記録。
検査2回目
- 1回目の検査から1ヶ月後
- 本人のみ
- 臨床心理士が実施
- 1時間ちょっと
検査内容
- 計算問題
- 積み木を使って図形を作ったり
- その他
今回の検査は、疲れるものが多かったらしく、娘は内容を語ってくれなかった。
知能検査が多かったのかな?
今回で、娘の検査は終わり。
女性の臨床心理士さんは、とても丁寧で優しく、検査の合間合間に「疲れてない?」「トイレ大丈夫?」「休憩したかったらいつでも言ってね」と声をかけてくれたそう。
次は、親のみで面談の日がある。
面談
- 2回目の検査の1週間後
- 親のみ
- 臨床心理士が実施
- 1時間20分
面談内容
今回の面談は、初診の前に行った「事前カウンセリング」や医師との面談の内容とダブっている項目もあった。
ちなみに、事前カウンセリングでは、こんな感じの内容。
↓
- 妊娠時や出生時の状況
(異常の有無) - 出生時から幼年期の発達の状況
(医師からの指摘や健診での異常の有無)
(目線は合ったか・喃語はいつ出たか・夜泣きはひどかったか、夜は良く寝ていたかなど、詳細に) - 育児困難感の程度
- 幼稚園での様子
(登園渋りの有無、園生活にすぐに馴染んだか、先生からの指摘など) - 学校での様子
- 登校拒否、不登校の経緯
(学校へ行けなくなったきっかけ、現在の様子) - 親が気になっていること
でも今回は、事前カウンセリング時よりも、さらに状況や状態を絞った質問が多かった。
例えば、
- 抱っこを嫌がることはありましたか?
- 感覚遊び(砂を持ち上げてサラサラ落とすなど)をしましたか?どのようにしましたか?
- 人見知りをしましたか?
- くるくる回るものに見とれることはありましたか?
- おもちゃを単に並べるだけ(の遊び)をしましたか?
- 同じ行動を何度もしますか?
- いつもと違う道を嫌がりますか?
- 道路標識や看板など特定の物に興味がありましたか?
- CMの一部分などを繰り返し歌ったりしますか?
などなど。
面談日から時間が経ってしまったので、忘れてしまった…
これから忘れる前にメモしよ。
次回は、いよいよ、診断結果が出る!